お知らせ
宮城県多賀城高等学校 合格ライン
宮城県多賀城高校 偏差値と合格ライン推定合格最低点
普通科と災害科学科を併設する多賀城高等学校。
もっとも信用できる宮城新教育の発表では、
過半数合格ラインの偏差値は普通科51 災害科学科47
となっています。
この後説明する調査書点が満点だと、普通科280点～300点・災害科学科280点～290点で合格している子もいるようですが、あまりオススメできません。
もし、ギリギリで入学できたとしても、授業についていけず赤点連発の高校生活になってしまうことも。(補習だらけ、最悪留年も…)
過去問を解いたら普通科360点・災害科学科310点前後はコンスタントに出るようにしましょう。
多高の特徴・所在地・最寄り駅
災害科学科は全国で2番目となる設置校のようです。2011年の震災を受けて設立されました。
入試では特色選抜から選抜するため、内申点が非常に大切です。本番の点数が芳しくなかった場合でも、内申点で救われた生徒も多いようです。理系への進学状況がここ２年ほどで伸びてきているみたいですね。
吹奏楽部は県内随一の練習量を誇るそうです。そのために遠方から多賀城高等を志望する生徒もいるほどなんだとか。
所在地は、 『宮城県多賀城市笠神２丁目１７−１』で、電車での最寄り駅は、『ＪＲ仙石線「下馬駅」』、『ＪＲ東北本線「塩釜駅」』です。どちらにしても、駅から学校まで少し距離があるので、駅からは自転車で通っている生徒が多い印象です。
多高の共通選抜と特色選抜
宮城県の入試を語る上で外せない調査書点(内申点)
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\\調査書点のポイント//
多賀城高校は後述の共通選抜・特色選抜とも次の通り
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あすなろ学院の良さを実感している生徒の声を紹介しますね。
多賀城高校 合格者の声
私は合格に向けて、より集中して勉強するために1月からはほぼ毎日塾に通うようになりました。実戦ゼミでやった問題を復習し、分からないところではもう一度解説動画を見るといったようにわからないままにしないような勉強を心がけていました。作文や英作文、数学の証明の添削をしていただいたこと、悩んでいた時期に相談に乗ってくださった個別の先生のおかげで志望校に合格することができました。本当にありがとうございました。
私は6月くらいまで部活に集中してあまり受験を意識していませんでした。大事な夏休みもはっきりした志望校が決まらず、本気で勉強をできず、今思えばすごく後悔しています。志望校が決まってからは、暗記教科を中心に、自分が苦手な社会を毎日やり、今までの模試と過去問をやりまくりました。受験勉強は後悔することもあるけど、平等に与えられた時間の中で今できることをやることが大切だと思います。わからない問題をわかりやすく教えてくださった先生に本当に感謝しています。
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