巡りあわせの冬
今日は冬講習の指導としては最終日
中3生は9日間の凝縮されたカリキュラムお疲れ様でした!
でも終わらないですね。
明日が模試なので、残っての復習!!
そうしたら、女神は現れるのです。
妹の講習に合わせて降臨
中2当時の部活の先輩だった高1生が来るんですよ。
「社会の勉強で詰まっていまして・・・」
学校ワーク、過去問、塾のテキスト・・・
と迷うばかり・・・
「塾のテキストがいいよ!学校のワークわかりずらくない?」
「説明ページがわかりやすいよ」
なんという巡りあわせ!残るものですね。
そんなところに現れた私が加勢する!!
「(社会の)過去問は記述の所は大切!傾向がわかる」
「それを菅澤先生も見てあげられるし、私でもOKだよ」
さらに抜かりない女神
「とにかくたくさん問題解くことだよ」
「入試本番って何があるかわからないじゃん」
本番に弱いも気にしていた中3生がうなずく
女神に加勢
「でも問題解くだけじゃなくて、ノートまとめもやっていたよね」
「わからなかったところ、つまづいたところの公式とかは毎回ノートに書いていました」
「そういうふうにやることが自信になるんだよね」
「なるほど」
だんだん迷いがなくなってくるのがわかりますね。
成功者(先輩)&その当時の先生(私)に聞け!
ですね。
そしてそんな熱き対話の横で
最終日の中1もスタート!
やっていますね。
恒例の「漢字テスト」
自宅でやるもいいのですが、
その場で抜き打ち的にやる!
「全問正解は?」
「一問外しは?」
・・・・・・
刺激になる競争原理
これまた塾の講習会だからこその巡りあわせ
そして、
できなかった記憶は復習込みで鮮明な記憶へと変換される。
頑張れ変換世代!
続いて中2生も最終日
ここにも巡りあわせが
それは中2のこの時期と中3のこの時期のシンクロ感
「図形」との巡りあわせ!
ここから1年後の冬講習は
君たちにとっての入試直前
そこで図形の仕上げをやっているんです。
中3の図形で苦労しないために今の中2の冬講習があるんですね。
「意外と証明はそんなに難しくなくて、それよりは・・・」
そんなことをきちんと中2生に話しているところを見ると
視界はすでに中3生に向いていますね。
私もよく言う
「これは中3レベルだね。」
「中3生でも苦労する問題だね。」
そんな刺激を受けるのも講習会のいいところ
まずは
中3生はもちろん
中2生以下の皆様も
明日の模試で大いに刺激を受けてください。