こんにちは、福田です。

名取教室では、火曜と木曜で学研教室の授業もおこなっています。

今日は、木曜日なので、ちょうど授業の日。
あまり学研教室の様子をご紹介したことがありませんでしたので、今日はそちらの様子も紹介してみたいと思います。

 

こちらは、年中さんで使っているブリントです。
ひらがなの練習ですね。

「ものほしざお」「はしご」などは、いざ「勉強しよう!」と思ってやらないと、年中さんくらいだと「?」となるかもしれませんね。

ひらがなの練習をしつつ、物事も一緒に覚えていけるようなプリントになっていますね(プリントの絵柄も独特のかわいらしさで、毎回「おおっ」と思いながら見ています)。

ただ、冷静に考えてみれば、大人であれば、共に普通に知っているものでもあります。
私たちは、人生のどこかでこのようなことを1つずつ学びながら、成長していきます。
まさに、この瞬間、それを学んでくれているのですね。

他にも「なぞり書き」「線結び」「色塗り」など、年中の生徒さんには、なにより「色々、手を動かしてもらう」ことを意識して授業を行っています。

やはり「書く」ことによって、「記憶に残る」「体で覚え込める」という点は、とても重要です。

来週以降でも、他の学年の様子もご紹介できたらと思います。

それでは、今日はこのあたりで。