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  1. 気が付いたときに

気が付いたときに

名取教室

こんにちは、福田です。

本日のテーマは、「気が付いたときに」です。

昨日、中1数学の授業が終わった際に、生徒が質問してきました。
「この前の模試で、解説を見ても分からないのがあるんですけど…」。

先日の日曜には、模擬テストを行っています。
さっそく復習してくれて、その中で ? と思ったものを質問してくれたのです。

「なるほど、これは一つずつ流れを式で書いていった方が見やすいかも(解説は要点をシンプルにまとめたものになっていました)」と思ったので、そのパターンで説明しました。
「あっ、そういうことか」と理解してくれたと思います。

勉強などは、「気になった・気づいたとき」に確認するのは、とても効果的です。
気になっているということは、それだけ頭に残っているということですから、解決したときのインパクトみたいなものも込みで、記憶に残りやすいと思います。

また、気になっているときは、「それに関して色々考えているとき」でもあると思うので、より色々なことに気が付けたりというのもあるかもしれません。

名取教室では学研教室も開講しています。
私は、毎回、次回の授業の準備をひととおり終えて、その日の学研教室を終了にしています。

例えば今日であれば、「このテキストあと、2回やれば終わりだな。次の物、準備しておこう」。
「夏休みは、いつもより多くテキスト進めるけど、どのテキストのどのあたりまで進めるか確認しといたほうがいいな」など、簡単にではありますがチェックしました。

今まさに、今日の授業を終えた直後なので、頭の中がそっち系のモードになっているので、比較的スムーズに諸々の準備ができるかなと思います。

日々、やらなければいけないことはあると思います。
なるべく気が付いたときに少しずつでもいいので手を付けられるようにしていきたいですね。

それでは、今日はこのあたりで。