お知らせ
中学校の大変さが気になる小学6年生の保護者の方へ
いつから塾に通えばいいんだろうと悩んでいませんか?
判断するためにはまず、中学校での変化を知りましょう。
【中学校での変化】
(1)部活
所属する部活によってもとても異なります。週1回の練習の部活もあれば毎日練習がある部活もあります。これが3年間続いていくようになります。
(2)テストの範囲の広さ、提出物の多さ
多くの中学校では年に4回定期テストがあります。(一部3回以下の学校もあります)
最低でも2週間前からはテスト勉強をしていく必要がありますが、その範囲はけっこう広いです。
教科や時期にもよりますが、
教科書50ページ×5教科=250ページ分ほどあると考えてください。
2週間前からやるとしたら
250ページ÷14日=約18ページ分ずつ毎日行わなければいけません。
ですから、定期テストの直前だけでなく日頃の勉強が大事なことがわかります。
(3)学習内容、難易度の変更
学習指導要領の改訂で現在の中学生の学習内容は難しくなっています。
そして文法事項も「仮定法」「感嘆文」「原型不定詞」「現在完了進行形」など以前高校内容だったものも今では中学校で習います。
【今のうちに必要なこと】
上記の通り、中学生での内容も量も非常に多くなっています。
そのため、早めの学習が非常に重要になっております。
あすなろ学院では冬期講習より小6を対象とした中学準備講座を行っていきます。(中1内容実施)
それにより中学校の学習をよりスムーズにしていきましょう。